第1回ハゲ対策組織委員会
保護者会前夜でなかなか眠れません・・・。
ということで
「第1回ハゲ対策組織委員会」
を開催いたします!
戦う為にまずは敵を知るところから行きましょうか!
ハゲ(薄毛・抜け毛)について調査員からの報告を紹介しましょう(/・ω・)/
では報告致します('◇')ゞ
メカニズムを説明する上で重要になるのが、テストステロンという男性ホルモンの存在です。テストステロンは男性の肉体と精神の健康を支えるホルモンで、筋肉の増強や向上心をアップさせるはたらきがあります。テストステロンは
- 筋肉や骨格の形成・増強
- 男性機能の向上
- 生活習慣病の予防
- 記憶力・集中力の向上
- モチベーションアップ
など多ければ多いほど男性にとって嬉しい作用をもたらすということです。
男性の薄毛は、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが原因で起こります。DHTは、テストステロンが5αリダクターゼという還元酵素と結合することで生成されるホルモンです。頭皮に存在するホルモン受容体と結びつくことで、抜け毛の直接原因となる脱毛因子(TGF-β)を増殖させます。
DHTの生成には、テストステロンの量ではなく5αリダクターゼの活性度が大きく関係するため、テストステロンの増えすぎによる薄毛を心配する必要はありません。
5αリダクターゼはテストステロンを補佐する働きがあるため、テストステロンが不足するとテストステロンをDHTというより強力な男性ホルモンに変換します。5αリダクターゼがDHTを作るのです。
これによってヘアサイクルに異常が生じ、抜け毛の量が増えていくのが薄毛のメカニズムです。
以上です('◇')ゞ
ありがとう(・ω・)ノ
なるほど・・・
テストステロン+5αリダクターゼ=DHT
DHT+ホルモン受容体=脱毛因子(TGF-β)
この連鎖をなんとかできればいいのか・・・( ..)φメモメモ
今回はハゲについてのお勉強でした~
新たな調査報告があり次第、ハゲ対策組織委員会を開催致します。
本日はこれにて、解散!