Ωハゲ対策組織本部Ω 

~ハゲてたまるか!~

緊急開催 第4回ハゲ対策組織委員会

「第4回ハゲ対策組織委員会

前回の議事内容はこちら↓

silvia-180sx-skyline-gtr-86drift.hatenablog.com

ハゲ治療でハゲるとはどういうことだ(;一_一)

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薬が効き始める期間と、初期脱毛を考慮すると、急がねば!!

という訳で、一刻の猶予もなくなってきておりますので、連日開催になっていますが、

第4回ハゲ対策組織委員会 

を開催致します(・ω・)ノ

情報員には急ピッチでリサーチしてもらっています。

では報告よろしく(・ω・)

 

報告致します('◇')ゞ

AGA治療薬には大きく分けて2つのタイプがあります。

・脱毛を防ぐ ディフェンスタイプ

・発毛を促す オフェンスタイプ

 

前回報告したフィナステリドを含有する薬はディフェンスタイプ

そして今回の目玉であるオフェンスタイプの薬は・・・。

 

ミノキシジルという成分を含む薬です。

これには二つの働きがあります。

・血行を促進して髪の細胞に栄養を届けること。

 ・毛母細胞を活性化させて髪の生成を促すこと。

毛母細胞の働きを活性化させることで、新しい毛が作られるのです。

 

フィナステリドミノキシジルは、ともにAGA治療薬に含まれる成分ですが、

フィナステリドDHTを抑制し、これ以上の抜け毛を防ぐ ディフェンス

ミノキシジル:血行を促進し、髪の毛を生やす オフェンス

といった、違いがあります。

内服薬外用薬が存在し、

内服薬
 高い薄毛改善の効果がある
   浸透率が高く、効果を早く実感しやすい

外用薬
     薄毛に対する効果はゆるやか
     浸透率は低く、効果を実感するのにやや時間がかかる

 

総合すると

内服薬のほうが

・実感できる薄毛改善の効果が高い

・早く効果を実感しやすい

ということです!

 

つまり

抜け毛を防ぐフィナステリド

髪の毛を生やすミノキシジル

 

この二つを内服薬で使用すればより効果的だということです。

以上です('◇')ゞ

素晴らしい報告をありがとう(・ω・)ノ

なるほど、二つの役割の薬を服用することが、より効果的な対策ということですね!

方向性が見えてきたあぁぁぁぁぁぁ!

あとは、予算がいけるかどうか・・・。

次回の情報を待ちましょう。

本日はこれにて、解散!

 フィナステリドってこれみたいですね↓